魚拓の取り方について(額縁店の目線から)
近年魚拓で流行っているのは、やはりデジタル魚拓ではないでしょうか。等身大に印刷された魚体は、リアルで新鮮そのままを再現できるので釣り上げたときの感動が蘇ります。
一方、昔ながらの墨を使った魚拓は、作る人の技術によってさまざまな表情を再現することができ釣り人の心までも写すような迫力があります。
その他にもいろんな技術で記録を記憶に残して製作されています。
額縁店が、魚拓の取り方といいますのは、どういったサイズに作り上げるかということです。
魚拓を額装するときは、巨大すぎて特注品を製作したり高価な材料を使用して立派な額装にすることも多々ありますが、そういったものも含めてできるだけ魚拓の全体の大きさを規格サイズにしたほうがより安価に仕上がるということです。
書道全紙、A0、B1、A1、B2の5種類あれば大体の魚拓が安価で額装できます。
下記の図面は、実際の魚体の大きさをどの規格サイズに作るとよいかを提案したものです。
赤いシルエットは、最大サイズ、グレーのシルエットは最小サイズ。魚拓だけでなく、魚名、釣り人、その他をバランスよく配置するため角度をつけて写すといいでしょう。
また角の四角い黒は、50ミリ角のサイズで文字を書くときは、その内側にすると空間がバランスよくなります。
以上魚拓を作るときの参考にされてください。
B1,A1,B2の額縁は、ホームセンターでもポスター用額縁として販売されていますが、書道用全紙、A0は、額縁専門店で用意できます。










